Papa & Mama
外科医子育て座談会
登壇者紹介(敬称略)
三宅 (医師24年目 進行?司会)
城山(専攻医1年目/医師3年目 インタビュアー)
仁科(医師9年目 大学院生、2児の父)
塩見(医師9年目 大学院生、3児の父)
西村(医師10年目 大学院生、1児の母)
「結婚?出産のタイミングと、その時の環境は?」
三宅:まずは、皆さんのこれまでのライフステージについて教えていただけますか?
> 仁科:

> 塩見:

> 西村:


三宅:ご家庭での役割分担や、奥様?ご主人の働き方はどうですか?
仁科 | うちは結婚前に妻が退職し、専業主婦です。とても助かっています。 |
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塩見 | うちも同じですね。結婚当初は看護師をしていましたが、子どもが生まれてからは育児に専念しています。復職のタイミングはまだ模索中です。 |
西村 | うちは夫がサラリーマンです。育休を2ヶ月取ってくれて、今も積極的に育児に関わってくれています。 |
「子どもが生まれて、働き方に変化は?」
仁科 | 第一子の時は関連病院勤務だったので、あまり変化はありませんでした。でも第二子の時は大学院生だったので、時間の調整がしやすく、積極的に育児に関われています。 |
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塩見 | 第一子の時は緊急呼び出しの多い勤務先で大変でしたが、双子が生まれた時は職場と相談し、3ヶ月の育休と時短勤務を実現しました。医局の皆さんのサポートには本当に感謝しています。 |
西村 | 私はオペが長引きそうな日は夫と事前に調整し、発熱時などは実験スケジュールを調整して対応しています。柔軟な環境には助けられています。 |

城山:皆さん、外科を選ぶときに育児との両立について不安はありませんでしたか?
仁科 | 研修病院で「良い外科医は良いパパになれない」と言われたことがあります(笑)。でも実際はそんなことはなく、環境の整備と意識の変化が進んでいると感じます。 |
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塩見 | 私は最初から「子どもと過ごす時間を大切にしたい」と考えていて、緊急の少ない病院への異動をお願いしました。育児とキャリアの両立は可能だと感じています。 |
西村 | 外科専門医を取得してから結婚?出産しました。もともと「将来的には育児もしたい」と伝えていたので、医局のサポートが大きかったです。自分の思い描いていた形に近づけたと思っています。 |
「専門医資格など、キャリア形成は順調に進んでいますか?」
仁科 | 外科専門医は後期研修3年終了時に取得し、消化器外科専門医も最近取得しました。今は学位取得を目指しています。 |
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塩見 | 専門医は取得済みで、論文が整えば消化器外科専門医も間もなくです。 |
西村 | 私は妊娠中に消化器外科専門医を取得しました。今後は技術認定医も目指していきたいと思っています。 |
「子育てで特に大変だったことは?」
仁科 | 子どもが頻繁に熱を出すのが大変でした。二人目が生まれてからは、上の子の対応と両立しないといけないので、急に大変さが増しましたね。 |
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塩見 | 子どもの体調不良をもらって、自分が寝込むことも多かったです。3人になると、特に上の子の精神的ケアが大変です。最近は、仕事の方が楽かも…と思うことも(笑)。 |
西村 | 私は比較的スムーズに育児できていますが、保育園の選定には悩みました。大学の保育園(あゆっこ)に入れたことで助かっています。 |
「子育てでブランクができることへの不安は?」
城山:若手としては、ブランクができることへの不安もあります。皆さんはどう乗り越えられましたか?
仁科 | 私も今まさに不安を抱えています。でも、これまで数年間やってきたことなので、集中すれば思い出せると思っています。 |
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塩見 | 少しの時間でも、結紮やラパロの練習を続けていました。5分でも「手を動かす」ことが大事です。 |
西村 | 私も出産後、オペがしたくて、お願いして手術のバイトに入れてもらいました。気持ちを持ち続けることが大切だと思います。 |
「最後にひと言」
